カイロプラクティックの旅

最近寒くなりましたね。
エアコンとストーブ、ダブルで暖房を入れるようになりました。

私は欲張りなので、自分のカイロプラクティックの定期的なケアは絶対欠かしません。機会がある時は月二回受けます。
もっと健康になりたい。幸せを感じられる精神状態を保ちたい。人生の一瞬一瞬を最高の状態で過ごしたい。

最近は食生活も変えた相乗効果で、スタイルを褒めて頂くことがチラホラ。嬉しいおまけ付きです。

健康な人は、カイロプラクティック自体知らないかもしれないし、「定期的なケア」をする意味が分からない人も居るかも知れません。私の場合は中学生の時の「ギックリ腰」を体験した事が大きいと思います。

社会人になって初めてカイロプラクティックを受けた時、続けることに意味があると直感しました。

身体が音を上げてからケアを受けるのは一見金銭的に良さそうに思いますが、急性なら続けて通わなければならない事が多いし、痛みを我慢している間のストレスや、仕事や生活の不便もあります。

歳を重ねると(大体40歳代から)今度は歪んだ背骨に合わせた老化現象が起きてきます。背骨が曲がったお年寄りや、膝の変形、脊柱管狭窄症などがそうです。

それなら普段から「苦痛を感じないようにケアを受ける」「予防」した方が賢いと思いませんか?

カイロプラクティックは元々「神経のトーンの調整」をするので、「症状を追わない」のが基本です。

問診でしっかり状態をお尋ねして、身体のサブラクセーションを探して
それを取り除くと、「ついでに症状が無くなる」という感じです。

無くならない場合も勿論あります。その時は患者さんと一緒に謎解きをしたり、後でICCの師匠に御指南頂いたり、負けず嫌いな性格なので、必ず納得行くまで考えます。

第一は患者さんの利益のために、
そして自分の心の満足のために。
これからも私のカイロプラクティックの旅は続きます。

コメント


認証コード2160

コメントは管理者の承認後に表示されます。