怒りという感情

怒りという感情は、よっぽど仙人か神さまでない限り、誰にでも存在する感情のひとつです。それが有ることが健康な証拠です。

怒りの感情を「強く、長く」持ち続けることは身体に良くない症状が出て負の循環を作ってしまいます。実際に施術させて頂いても体調に不良が出ているのが伺えたりします。

翌日には持ち越さない、感情のままに表に出してしまう前に一呼吸おく、人のせいにしない、見方を変えてみるなど セルフコントロールができると心が楽になり、身体にも顕著に表れます。

他人は変えられないけれど、自分は変わることが出来ます。
自分が変わると他人も変わります。
不思議に瞬時に伝わるものです。そうすると今度は良い循環が生まれます。

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